2019年5月19日 ルカ福音書20章9-19節「家を建てる者の捨てた石」
イエスは一つのたとえ話をお話されました。ある主人がぶどう園を造り、それを農夫たちに貸して、長い間留守にしました。そして、時が来て、主人は農夫たちのところに僕を遣わして、彼らの収穫を納めさせようとした。しかし、農夫たちは、主人の遣わした僕を…
イエスは一つのたとえ話をお話されました。ある主人がぶどう園を造り、それを農夫たちに貸して、長い間留守にしました。そして、時が来て、主人は農夫たちのところに僕を遣わして、彼らの収穫を納めさせようとした。しかし、農夫たちは、主人の遣わした僕を…
今日のテキストは、ユダ族の将軍カレブがデビルという町を占領した物語です。カレブは難攻不落な要塞であるデビルの町を攻略できず、窮地に立たされていました。16節に「カレブは、キルヤト・セフェル(デビル)を撃って占領した者に娘アクサを妻として与…
今日のテキストはイエスがエルサレムに入った時のことが記されています。イエスがエルサレムに入ってみると驚きました。エルサレム神殿の境内で行われていたことは本来の宗教的な働きではなく、商売やお金儲けでした。それを見てイエスは、激しく怒り、ムチ…
与えられたテキストはルカ福音書19章28-40節で、イエスがエルサレムに入城した時のことが記されています。その時、イエスは二人の弟子を遣わし、向こうの村へ行きなさい。そこに入ると、まだだれも乗ったことのない子ろばがつないであるのが見つかる…
今日はイースターです。イエスの復活物語を見ますと、イエスは金曜日にポンテオ・ピラトによって死刑の宣告を受け、十字架につけられ、午後3時に息を引き取られました。陽が沈むと安息日に入りますので、アリマタヤのヨセフが大急ぎで、イエスの遺体を引き…
今日は棕櫚の主日で、今日から受難週です。イエスの十字架への道行きを想起します。イエスの十字架の記事は四つの福音書それぞれに記されていますが、読み比べて見ますとそれぞれ違いがあります。ルカ福音書は十字架の事実だけを簡潔に記しています。例えば…
テキストはヨシュア記15章1-12節です。イスラエルの民が占領したカナンの地を12部族に分割する物語です。分割の順序ですが、イスラエルでの長子の特権や長幼の序に従えば、ルベン族が一番目、二番目はシメオン、三番目がレビで、ユダは四番目です。…
与えられたテキストは「ムナのたとえ」です。ある立派な家柄の人が王の位を受けるために、遠い国へ旅立つことになりました。そこで10人の僕を呼んで、10ムナを渡し、「わたしが帰って来るまで、これで商売をしなさい」と旅立ちました。暫くしてから、彼…
アルベルト・シュヴァイツァーというアフリカの医療伝道に尽くされたノーベル平和賞の医師がおりました。牧師で、神学者で、哲学者、オルガニストでもありました。彼は30歳の時、礼拝の中で、サムエルのように、「シュヴァイツァーよ、シュヴァイツァーよ…
与えられたテキストはヨシュア記14章6-15節の「カレブ物語」です。カレブはモーセに従い、エジプトを出立し、40年間荒れ野の旅をし、モーセの死後、ヨシュアと共にカナンを獲得するために戦った将軍です。ヨシュアが神の約束の地・カナンを獲得する…
多くの宗教が人間の修養や思索によって真理を得ていくのに対して、聖書の宗教は神が人間に語りかけることによって示された真理を受け入れ、従っていく宗教です。パウロは「実に信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まる」と言…
与えられたテキストはヨシュア記13章1-7節です。1節に「ヨシュアが多くの日を重ねて老人となったとき、主は彼にこう言われた。『あなたは年を重ねて、老人となったが、占領すべき土地はまだたくさん残っている。』」とあります。年を重ねて、老人にな…
与えられたテキストはルカ福音書18章35-43節です。イエスが、十字架を目指してエルサレム向かう途中、エリコを通過する時のことです。物乞いをしていた盲人が、イエスが通ることを知り、「ダビデの子よ、わたしを憐れんでください」と叫びました。弟…
ビクトール・フランクルは「心理療法の26章」という著書の中で、一人の末期ガンに冒された看護婦のことを記しています。彼女は検査の結果、回復の見込みのない、末期ガンだということが分かりました。彼女は看護婦の仕事を天職と愛し、生き甲斐としていま…
与えられたテキストはルカ福音書18章15-17節で、「子供を祝福する」です。この記事はマルコ福音書にも、マタイ福音書にも記されております。三福音書それぞれに記されているということは、多くの人々がこのイエスの言葉に出会い、悔い改められ、新し…
或る先生は「高齢者の日々は絶壁の尾根を歩いているようなものである」と言います。北アルプスの前穂高から西穂高への道は馬の背ほどの細い尾根で、一歩足を踏み外せば、深い谷底に転落してしまいます。そのような危機の中を生きるのが高齢者の人生であると…
与えられたテキストは「ファリサイ派の人と徴税人」のたとえです。ファリサイ派の人は律法に忠実で、熱心で、人々から尊敬されていました。徴税人はローマ帝国の徴税の請負人で、税金を厳しく徴収するため大変嫌われ、軽蔑されていました。14節に「言って…
与えられたテキストはサムエル記下13章1-36節「アムノンとタマル」と「アブサロムの復讐」で、ダビデ家に起こった醜聞・スキャンダルが記されています。ダビデの子のアムノンとアブサロムとその妹タマルの物語です。アムノンは異母妹タマルに恋してい…
与えられたテキストは創世記12章1-4節とマタイ福音書2章13-15節です。アブラム(アブラハム)がハランに住んでいた時、「わたしが示す地に行きなさい」という神の言葉が臨みました。「行きなさい」は、「出立、出発する」と言う意味です。言い換…
今日のテキストは「ダビデとサウル王」の物語です。ゴリアトを打ち倒したダビデは、サウル王の家臣に召し抱えられ、兵士長に任命されました。たびたび戦場に派遣され、出陣し、その度に勝利し、大成功を納めました。或る日、サウル王とダビデが戦を終えて、…