2019年10月20日 フィリピの信徒への手紙2章6-11節 「主と告白して」

 与えられたテキストはフィリピの信徒への手紙2章6-11節で、「キリスト賛歌」の後半部分です。9節に「このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになった」とあります。「神はキリストを高く上げ」という表現はフィリピの信徒へ…

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2019年10月13日 フィリピの信徒への手紙2章5-8節 「主はへりくだって」

 テキストはフィリピの信徒への手紙の2章5-8節です。パウロは三回伝道旅行を行いましたが、フィリピの教会は、二回目の伝道旅行で生まれた教会です。初めの挨拶に「あなたがたを思い起こす度に、神に感謝する」とありますように、パウロはフィリピの教会…

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2019年10月6日 列王記上17章1-7節 「主を信頼し」

 預言者エリヤが活動した時代はイスラエルがソロモン王の死後、「南ユダ王国」と「北イスラエル王国」に分裂した時代です。エリヤは北イスラエル王国のヨルダン川の東側ある寒村のギレアドのティシュベの出身で、時代はアハブ王時代です。首都は南ユダのエル…

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2019年9月29日 フィリピの信徒への手紙2章1-4節 「一つの思いになって」

 与えられたテキストはフィリピの信徒への手紙2章1-4節です。2節に「同じ思いとなり、同じ愛を抱き、心を合わせ、思いを一つにして、わたしの喜びを満たしてください」とあります。この「喜び」はギリシャ語で「カラ」と言い、「切実な思い、最大な関心…

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2019年9月22日 フィリピの信徒への手紙1章27-30節 「苦難と恵み」

 与えられたテキストはフィリピの信徒への手紙1章27-30節です。パウロは、20節で、「生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望している」と述べていました。今日の御言葉は、27節に「ひたすらキ…

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2019年9月15日 フィリピの信徒への手紙1章19-21節 「主をあがめる」

 与えられたテキストはフィリピの信徒への手紙1章19節-21節です。パウロは獄中に捕らえられ、極刑に処せられるかもしれないという切羽詰まった極限状況下にありました。その厳しい状況の中で、「どんなことにも恥をかかず、これまでのように今も、生き…

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2019年9月8日 フィリピの信徒への手紙1章12-18節 「寛容な神」

 与えられたテキストはフィリピの信徒への手紙の1章12-18節です。パウロは不条理な逮捕と入獄が躓きにならないで、かえって福音の前進に役立ったというのです。多くの人々が獄中のパウロの生き様を見て、信仰的確信が与えられ、ますます勇敢に御言葉を…

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2019年9月1日 ヨシュア記17章14-18節 「万事を益としてくださる神」

 与えられたテキストは表題によれば、「ヨセフの一族の開拓地」です。イスラエルは約束の地カナンに侵入し、占領すると、それぞれの部族に領地を分配しました。ヨセフの子らであるエフライム、マナセ族にも分配されました。エフライムとマナセ族はヨセフの子…

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2019年8月25日フィリピの信徒への手紙1章12-14節「福音の前進に役立つ」

 与えられたテキストはフィリピ1章12-14節です。パウロがローマの監獄に捕らえられたことを聞き、フィリピ教会の人々が大変心配している。それに答えているパウロの言葉です。12節に「兄弟たち、わたしの身に起こったことが、かえって福音の前進に役…

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2019年8月18日フィリピの信徒への手紙1章3-11節 「いつも喜びをもって」

 与えられたテキストはフィリピの信徒への手紙1章3-11節です。パウロの感謝と祈りの言葉です。4節に「あなたがた一同のために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています」ありますが、原文を直訳すると、「いつも喜びをもって、祈っています。あなたが…

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2019年8月11日 フィリピの信徒への手紙1章1-3節 「キリストの奴隷」

 フィリピの信徒への手紙はパウロ書簡の一つです。パウロが獄中から書き送った最後の書簡で、62,3年頃と著されたと言われています。宛先のフィリピの教会は、北マケドニアに位置し、ギリシャのアレクサンドロス大王の父フィリポス王の名を取って名づけた…

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2019年8月4日 ヨシュア記17章7-13節 「共存と共生を求めて」

 今日のテキストには、イスラエルのマナセ族のカナン侵攻の次第が記されています。現代では他国の侵略・侵攻は許されませんが、古代社会ですから、イスラエルはカナンに侵略し、カナン人を虐殺し、土地を奪い取り、領地を得ていきました。しかし、マナセ族は…

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2019年7月28日 ルカ福音書24章13-35節 「新しい命の始まり」

 与えられたテキストはルカ福音書の「エマオで現れる」です。元になった記事は、マルコ福音書16章12節の「その後、彼らのうちの二人が田舎の方へと歩いて行く途中、イエスが別の姿でご自身を現された」です。ルカ福音書は、マルコ福音書の文章に独自の伝…

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2019年7月21日 ルカ福音書23章50節-24章12節 「主は生きておられる」

 ユダヤ人の一日は、日没から始まり、次の日の日没で終えます。イエスが息を引き取ったのは、金曜日の午後3時頃ですから、間もなく安息日が始まります。婦人達はイエスの遺体を引き取り、丁重に葬りたいという強い思いがありましたが、安息日の「掟・律法」…

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2019年7月14日 ルカ福音書23章32-43節 「主イエスの十字架」

 イエスの十字架の記事は四福音書に記されています。それぞれを読み比べて見ますと、ルカ福音書の十字架の記事は非常に簡潔に、事実だけを記していることが分かります。例えば「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という言葉はありませ…

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2019年7月7日 ヨシュア記17章1-6節 14-18節 「熱情の神」

 出エジプト記20章3節に「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。あなたは、わたしをおいてほかの神があってはならない。あなたはいかなる像も造ってはならない。あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それに…

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2019年6月30日 ルカ福音書22章39-46節 「御心のままに」

 与えられたテキストは「オリーブ山で祈る」です。他の福音書では「ゲッセマネで祈る」となっていて、イエスや弟子たちの様子が詳細に記されています。しかし、ルカ福音書では非常に端的に記されています。43,44節は[ ]で括られていまから、本来のル…

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2019年6月23日 ルカ福音書21章5-19節「耐え忍ぶ者は救われる」

 ヴィクトール・フランクルは「忍耐は人間の特権であり、忍耐することにより人間が成長する。信仰は忍耐である」と述べています。コリントの信徒への手紙Ⅰ13章4節に「愛は忍耐強い。・・・・すべてを忍び。すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える」…

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2019年6月16日 ルカ福音書21章5-9節 「神の希望に生きる」

 与えられたテキストはルカ福音書21章5-9節の「神殿の崩壊を予告する」です。イエスが「エルサレム神殿が崩壊する日がくる」と予告しても、皆信じませんでした。彼らは所謂偽教師たちのエルサレム神殿が崩壊することはないとう教えを信じ込んでいました…

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2019年6月9日 使徒言行録9章10-19節 「聖霊が降ると」

 与えられたテキストは使徒言行録9章10ー19節のアナニア物語です。アナニアがどういう人物か、詳しいことは分かりませんが、ユダヤ教から改宗したキリスト者です。そのアナニアに、主が現れ「サウロのところに行って、わたしの言葉を告げよ」と命じまし…

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