2023年10月8日 「労苦は報われる」ルカ福音書8:4-15 詩編126:5,6
アルベルト・カミュは若くしてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これからどんなに素晴らしい作品を書かれるかと期待されていましたが、突然の交通事故で亡くなりました。46歳のときです。彼は北アフリカのアルジェリアで生まれ、父親はフランス人の…
アルベルト・カミュは若くしてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これからどんなに素晴らしい作品を書かれるかと期待されていましたが、突然の交通事故で亡くなりました。46歳のときです。彼は北アフリカのアルジェリアで生まれ、父親はフランス人の…
与えられたテキストはルカ福音書6章1ー11節です。イエスがファリサイ派の激しい反撃を遮って、安息日に手の萎えた人をいやされた。イエスが安息日律法を破ったために、律法主義・ファリサイ派とイエスの間に激しい論争と紛争が起こったところです。6章…
預言者ハガイが活動したのは、前539年ペルシャのクロス王によってバビロン捕囚民釈放布告が発せられ、イスラエルの人々が捕囚から解放され、エルサレムに帰国し、破壊された神殿の再建と信仰の復興に関わった時代です。ハガイはエルサレム神殿の再建と信…
イエスが祭司長やファリサイ派の人々や律法学者たちによって十字架につけられ、殺されました。弟子の二人は、恐怖と悲しみに、打ちひしがれ、重い足取りでエルサレムからエマオに向かって歩いていました。そこに、見知らぬひとりの人が(実は復活されたイエス…
クリスマスを迎え感謝します。8節に「その地方で羊飼いたちが野宿しながら、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。『恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜…
与えられたテキストは創世記49章29-33節で、ヤコブの生涯の最期の物語です。ヤコブは波乱の生涯を歩みました。その生涯の終わりが来て、自分の子どもたちを集めて、一人ひとりを祝福して、静かに息を引き取っていきました。ヤコブの最期は誰もが願う、…
テキストはイザヤの召命体験を記したところです。当時の神殿礼拝では香をたき、礼拝堂に煙が漂っていました。「セラピム」と言って、六つの翼を持ったヘビの彫刻が祭壇に置かれていました。そこに光が射し込み、神秘的な幻想を生み出したといいます。イザヤは…
与えられたテキストはルカ福音書19章28-44節です。28節に「イエスはこのように話してから、先に立って進み、エルサレムに上って行かれた」とあります。「このように話してから」は、その前の「ムナのたとえ話」を意味します。或る王が、十人の僕に…
主イエスが初めて、自分の進む道は苦難の道であることを明らかにされたところです。31節に「人の子(イエス)は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに排斥されて殺される」とあります。この「必ず」は神の御旨、神の定めを意味します。…
与えられたテキストはルカ福音書7章11-17節です。イエスがナインという町の門に近づいた時、葬列がお墓に亡骸を葬りに行くために、城門を出て行くところでした。一人の婦人が激しく涙にくれながら、大勢の町の人達に支えられながら棺に付き添っていま…
与えられたみ言葉はルカ福音書7章1節から10節で、百人隊長の僕がイエスにいやされる物語です。9節に「イエスはこれを聞いて感心し、従っていた群衆の方を振り向いて言われた。『言っておくが、イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たこと…
イエスが生まれて四十日目、イエスは両親に抱かれてエルサレム宮殿に連れて行かれます。それは、神に捧げるためでした。旧約聖書の律法に、最初に生まれた男の子は主に捧げるということが定められていました。その定めに従ってイエスは、神に捧げられたのです…
ルカ福音書2章8節に「その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。『恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。…
エリサベトとザカリヤの老夫婦には長い間、子どもがありませんでした。聖書の時代には子どもは神の祝福のしるしと考えられ、子どもがないことは、恥しいことと思われていました。二人は子供が与えられることを願って、長く祈り続けてきました。しかし、今や、…
与えられたテキストは創世記のヤコブの生涯の最期の物語です。ヤコブは波乱の生涯を歩み、その終わりが来て、自分の子どもたちを集めて、ひとり一人を祝福して、静かに死を迎えたというのです。33節に「ヤコブは、息子たちに命じ終えると、寝床の上に足を…
1節に「彼はわたしに言われた。『人の子よ、目の前にあるものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい』。わたしが口を開くと、主はこの巻物をわたしに食べさせて、言われた。『人の子よ、わたしが与えるこの巻物を胃袋に入れ、腹…
与えられたテキストはシメオンの物語です。ヨセフとマリアが幼子イエスを献げようと神殿に連れてきました。そこにいましたシメオンが幼子イエスを抱き上げ、「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目で…
ルカ福音書はイエスの誕生をローマの皇帝アウグストゥスと対比して物語っています。アウグストゥスは「現に生きている神」という意味で、本名はオクタァビアヌスと言い、アントニウスを倒し覇者になり、ローマ元老院から贈られた称号です。世界の大帝国、巨…
一人の女性がイエスに香油を注ぐ有名な物語で、四つの福音書にあります。行われた時ですが、マタイとマルコでは、最後の晩餐の前日です。ヨハネ福音書ではイエスのエルサレムに入城される前日です。この3福音書はイエスの埋葬の準備、また、イエスを贖いの…
与えられたテキストはルカ福音書19章45-48節です。イエスがエルサレムに上り、エルサレム神殿の信仰の荒廃と腐敗を目撃しました。祭司長や指導者たちがお供え用の鳩を高額で売り、お賽銭のために両替店を出し、私利私欲を満たしていました。45節に…