2025年4月6日 「ゲッセマネの祈り」マルコ14:32-42
与えられたテキストはマルコ福音書14:32-42です。32節に、「一同がゲッセマネという所に来ると、イエスは弟子たちに、『わたしが祈っている間、ここに座っていなさい』と言われた。」とあります。イエスがいつも祈りの場所にしていたオリーブ山の中…
与えられたテキストはマルコ福音書14:32-42です。32節に、「一同がゲッセマネという所に来ると、イエスは弟子たちに、『わたしが祈っている間、ここに座っていなさい』と言われた。」とあります。イエスがいつも祈りの場所にしていたオリーブ山の中…
与えられた手テキストはイザヤ書51章です。バビロン補囚の中で語られたイザヤの言葉です。バビロンのネブカドネツァル王は、エジプトのファラオのネコをカルケミシュの戦いで倒し、南下をはじめ、南ユダを襲い、エルサレムを1年半包囲し、滅ぼします。その…
与えられたテキストはエレミヤ書1章4-10節とマルコ福音書1章14-20節です。エレミヤが預言者に召命された出来事が記されています。エレミヤが、神に召されることはエレミヤにとって。同時に、イスラエルにとって重大な出来事でした。中学・高校学…
或る方が亡くなられたとき、最期の力を絞って、「大変お世話になりました。ありがとうございました。皆さんによろしく伝えてください」と、感謝の言葉を言われましたことを思い起こします。彼は76歳でした。論語に「人の将に死なんとする其の言や善し」とい…
テキストはマルコ福音書16章14-20節です。マルコ福音書は本来16章8節で終わっていましたが、後の時代に結び一、16章9-20節、結び二が補充され、現在のマルコ福音書になったと言われています。16章14節に「その後(のち)、十一人が食事を…
32節に「一行がエルサレムへ上っていく途中、イエスは先頭を立って進んでいかれた。それを見て、弟子たちは驚き、従う者たちは恐れた。」とあります。これまでのイエスは、弟子たちと人々と一緒に、ゆっくりとした足取りで歩んでいました。しかし、この時か…
知人がくも膜下出血で倒れ、救命救急センターに運ばれ、奇跡的に一命を取り留めました。しかし、大きな障碍を負いました。「全く動けなくなり、寝っきり同然です。回りの人たちに迷惑をかけるようになりましたが、謙虚になって、率直に人の世話を受けることを…
イエスが子ろばに乗ってエルサレムに入城された翌日のことです。イエスはベタニヤを出るとき、空腹になられ、いちじくの実を取って食べようと思い、そこに葉の茂っているいちじくの木を見て、実がなっていないかと近寄られました。しかし、実がなっていません…
テキストのマルコ福音書11章1-12節はイエスのエレサレムへ入城が記されています。イエスは子ろばに乗ってエルサレムに入城しました。どうして立派な馬ではなく、小さな子ろばに乗って入城したのでしょうか?それは預言者ゼカリヤの信仰の影響です。ゼカ…
49節に「安心しなさい。立ちなさい。お呼びだ」と、三つの単語を並べた文章があります。口語訳聖書は「喜べ。立て。お前を呼んでおられる」と、文語訳は「心安かれ。立て。汝を呼びたもう」となっています。ヨハネ福音書16章33節に「あなたがたには世で…
今日のテキストはイエス・キリストが世に来られた目的と使命について明確にしている珍しいテキストです。昔から神学の間では、イエスはどのような自己意識をもっていたかが問題になっていました。8章27節以下では、ペトロが「あなたは生ける神の子キリスト…
与えられたテキストはマルコ福音書10章17-31節の「金持ちの男」の物語です。イエスが十字架に向かって進んで行く途中一人の男と出会います。彼は霊的な平安と永遠の命を得られず、イエスに「先生、永遠のいのちを受け継ぐには何をすればよいのでしょう…
テキストはマルコ福音書9章30節―37節です。その始まりは8章31節の「それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することのなっている、と弟子たちに教え始められた」と考え…
与えられたテキストはマルコ福音書9章2-13節です。2節に「六日の後、イエスは、ただペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。」とあります。山の上ではイエスの姿が変わり、光と輝きに覆われ不思議な出来事が起こりました。しかも、そこ…
与えられたテキストはマルコ福音書8章27節-9章1節です。イエスがフィリポ・カイザリアで弟子たちに「あなた方はわたしを何者だというのか」と問われました。すると弟子を代表するようにペトロは「あなたは、メシアです」と答えています。それは大きな出…
与えられたテキストは「七つのパンと魚で四千人が給食される」という物語です。すでに読んだ6章30-44節の「五つのパンと二匹の魚で五千人が給食された」物語を想起します。主イエスが二度も同じ様な奇跡を行ったということは、そこにイエスの熱い思いが…
与えられたテキストは福音の具体的な内容を伝えています。34節に「イエスは、天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、『エッファタ』と言われた。これは『開け』という意味である」とあります。イエスのもたらす福音は「エッファタ・開け」です。この…
この物語はイエスがガリラヤからティルス地方に行ったことから始まっています。ティルスという地名は口語訳ではツロです。ガリヤラから北西50km地中海沿岸にある港町です。フェニキヤの諸都市のひとつでありますから、異邦人の地でユダヤ人が滅多に足を踏…
イエスは五つのパンと二匹の魚で五千人の群衆を養った後、解散させ、弟子たちは舟でベトサイダに行くことを命じました。45節に「それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗せ、向こう岸のベトサイダへ先に行かせ、その間にご自分は群衆を解散させられた…
与えられたテキストはマルコ福音書6章30-44節です。群衆はその日朝からイエスの教えを聞くために、イエスの後をついて来て、時間の過ぎるのも忘れ、夕方になりました。主イエスは弟子たちに「食事を与えなさい」と命じました。弟子たちは「こんなに大勢…