2023年12月31日 「別の道を通って」マタイ福音書2:1-12 フィリピ3:12―14
与えられたテキストはマタイ福音書2章1―12節です。占星術の学者たちが東の方で、救い主の誕生を示す星を見つけ、長い旅に出ました。その途中試練や危機に出会い、星を見失うことがありました。しかし、なんとか星に導かれ、エルサレムにた…
与えられたテキストはマタイ福音書2章1―12節です。占星術の学者たちが東の方で、救い主の誕生を示す星を見つけ、長い旅に出ました。その途中試練や危機に出会い、星を見失うことがありました。しかし、なんとか星に導かれ、エルサレムにた…
与えられたテキストは創世記12章1-9節です。アブラハムの召命物語です。1、2節に「主はアブラムに言われた。『あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高め…
与えられたテキストはマタイ福音書9章27-31節です。二人の盲人が主イエスにいやされ、目が見えるようになった物語です。この「二人の盲人をいやす物語」に編集史的な影響を与えたのが、マルコ福音書10章46-52節の「盲人バルティマイの物語」と…
預言者エレミヤはベニヤミンのアナトトという小さな村の祭司家の出身です。1章6節に「わたしは言った。『ああ、わが主なる神よ、わたしは語る言葉を知りません。わたしは若者に過ぎませんから。』」とあります。この「若者に過ぎない」と言いますから、エレ…
テキストはヨナ書3章1節-4章11節のヨナ物語です。3章1節に「主の言葉が再びヨナに臨んだ。『さあ、大いなる都ニネベへ行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ』。 ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。」とあります。「再び」とありますか…
イエスの復活を祝うイースター礼拝です。安息日は金曜日の日没から始まり、土曜日の日没で、終わります。安息日の開けた日、朝早く、マグダラのマリアともう一人のマリアとが、イエスの納められた墓を見に行きました。その時、大きな地震が起き、墓をふさいで…
主イエスは最後の晩餐の後、ゲッセマネというエルサレムの東側にあった小高い丘に、弟子たちを連れて行きました。37節に「ペトロおよびゼベダイの子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。そして、彼らに言われた。『わたしは死ぬばかりに悲…
与えられたテキストはマタイ福音書20章20-26節です。イエスは「この世に生まれた」と言わないで、「神からこの世に遣わされた」と言います。「神から遣わされた」のですから、遣わした神の目的と意味があるはずです。その点から考えてみたいと思います…
与えられたテキストは表題に「イエスの姿が変わる」とあるように、イエスが弟子のペトロ、ヤコブ、ヨハネを連れて高い山に登られ、彼らの見ている前で、イエスの顔は太陽のように輝き、服は光のように白く変貌した。更に見ると、モーセとエリヤが現れ、イエス…
テキストはマタイ福音書15章21-28節の病気の娘を抱えたカナン人の母親の物語です。娘の病気のことで悩み苦しんだ母親が、イエスのところに来て、「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と助けを求めま…
イエスの弟子たちが空腹のために畑の麦の穂を摘んで食べました。それが安息日でした。それを目撃したファリサイ派の人々は、「安息日の律法を犯した」と激しく攻撃しました。それに対してイエスは、ダビデが律法違反し、聖なるパンを食べた故事を引用し、弟子…
テキストはマタイ福音書21章12-17節です。イタリアの映画で「ナザレのイエス」という映画があります。非常に人間的なイエスを描いた映画で話題になりました。その典型的な場面の一つが、この「イエスの宮清め」です。イエスは柱のような材木を振り回し…
12節に「イエスは、ヨハネが捕らえられたと聞き、ガリラヤに退かれた。そして、ナザレを離れ、ゼブルンとナフタリの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた。」とあります。2章13節に「占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフ…
神の恵みの内に新しい年を迎えることができ感謝します。「外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされる」という御言葉がありますが、一日一日生まれ変わるような新しさをもって、新しい年の歩みを始めたいと思います。 ヨシュア記はヨシュアがヨルダン川…
バプテスマのヨハネの物語です。獄に捕らえられているバプテスマのヨハネに、イエスの活動の様子が伝わってきました。ヨハネはイエスのところに、自分の弟子を遣わし「来るべき方は、あなたでしょうか。それとも、ほかの方を待たなければなりませんか」と尋ね…
モーセが生まれ育ったのはエジプトです。イスラエル人はエジプトの奴隷でした。ある日、モーセは、エジプト人がイスラエル人を虐待しているのを見て、怒りに燃え、そのエジプト人を殺して、地中に埋めるという罪を犯しました。モーセはエジプトにいることが…
与えられたテキストはマタイ福音書14章1-21節の「二つの食事、ヘロデ王の誕生を祝う祝宴と五つのパンと二匹の魚で5千人以上の人を養う主イエスの食事」です。二つの食事を並列させているところにマタイ福音書の編集の意図があると思います。ヘロデ王…
与えられたテキストは「からし種とパン種の譬え」です。31節に「天の国はからし種に似ている」とあります。「天」は「空、大気、見えない神的世界」を意味します。マタイ福音書は「見えない世界」を重要視し、人はその関わりの中で生きることを強調してい…
与えられたテキストは「毒麦のたとえ」です。この記事はマタイ特有の記事で、マタイ的な特色がよく表れています。マタイは「神の国」ではなく、「天の国」を使います。「天」は地のものを超えたもの、「神」を意味し、「国」はギリシャ語で「バシレオー」と…
与えられたテキストはマタイ福音書13章1-23 節の「種を蒔く人のたとえ」です。3節の「種を蒔く人が、種蒔きに出て行った」で始まっていますが、原文は「よく聞きなさい」という言葉で始まっています。そして、9節の「耳のある人は聞きなさい」で終…