2021年9月5日 ヨシュア記1:5-9 フィリピ3:13,14「旅立ちと祝福」
ヨシュアがヨルダン川を渡り、神の約束の地カナンに入ろうとしているときのことです。カナンに入るのですから、いろいろと難しい問題が予想され、不安と恐れで、心を弱くしていました。恐れ戸惑うヨシュアに神の言葉が臨みました。ヨシュア記1章5節に「一…
ヨシュアがヨルダン川を渡り、神の約束の地カナンに入ろうとしているときのことです。カナンに入るのですから、いろいろと難しい問題が予想され、不安と恐れで、心を弱くしていました。恐れ戸惑うヨシュアに神の言葉が臨みました。ヨシュア記1章5節に「一…
サウル王が退けられ、ダビデが油を注がれ、王に選ばれるところです。7節に「しかし、主はサムエルに言われた。『容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼(エリアブ)を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る…
モーセが生まれ育ったのはエジプトです。イスラエル人はエジプトの奴隷でした。ある日、モーセは、エジプト人がイスラエル人を虐待しているのを見て、怒りに燃え、そのエジプト人を殺して、地中に埋めるという罪を犯しました。モーセはエジプトにいることが…
カインとアベルの物語です。カインとアベルの兄弟が、神に捧げ物を献げると、神は弟アベルの捧げ物には目を留めましたが、兄カインの捧げ物には目を留めませんでした。カインは怒りで心を燃やし、アベルを野原に連れ出し殺害してしまったという物語です。ス…
与えられたテキストは創世記のヤコブの生涯の最期の物語です。ヤコブは波乱の生涯を歩み、その終わりが来て、自分の子どもたちを集めて、ひとり一人を祝福して、静かに死を迎えたというのです。33節に「ヤコブは、息子たちに命じ終えると、寝床の上に足を…
1節に「彼はわたしに言われた。『人の子よ、目の前にあるものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい』。わたしが口を開くと、主はこの巻物をわたしに食べさせて、言われた。『人の子よ、わたしが与えるこの巻物を胃袋に入れ、腹…
静岡県の牧之原市にあるやまばと学園の創設者の長沢巌先生は、重い知的障碍を負った姉を疎ましく思い、姉さえ愛することの出来ない自分に絶望し、傷ついた心を引きずって、近くの教会を訪ねました。導かれて、イエスの十字架の愛をいただけなければ、生きて…
エレミヤが活躍したのは、南ユダ王国が滅亡(BC587)へと向かう激動時代の40年間です。ヨシヤ王の治世13年(BC626年)に預言者として召命を受けました。ヨシヤ王がエジプト王ネコとの戦争で、戦死するという不幸な出来事が起こります。その後…
与えられたテキストはヨナ書3章1-5節のヨナ物語です。1節に「主の言葉が再びヨナに臨んだ。『さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。』。ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った」とあります。1章2節に「さあ、大いな…
パウロはユダヤ人から迫害を受け、捕らえられ、ローマの総督やサンヘドリンという議会の前で、取り調べられ、裁判を受けました。パウロはローマの市民権を有し、ローマで皇帝の裁判を受ける権利を有していました。その権利を行使して、ローマに行くことにし…
与えられたテキストは預言者イザヤの召命物語です。1節に「ウジヤ王が死んだ年のことである。わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。」とあります。ウジヤ王が死に、アッシリアのティグラト・ピレセル三世が王に即位した年、BC745…
預言者エリヤの物語です。エリヤはアハブ王の迫害を恐れ、ヨルダンの東のシドンのサレプトに逃れました。それから三年、弱くて臆病なエリヤがアハブ 王を恐れない者に変えられ、神の言葉に促され、迫害者アハブ王の前に立ちました。1節に「多くの日を重ね…
与えられたテキストは列王記上17章8-24節のエリヤ物語です。預言者エリヤは北イスラエルの王アハブのバアル宗教政策や治世を厳しく批判したために、激しい弾圧を受けました。9節に「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。わたしは一人のやもめ…
与えられたテキストはマタイ福音書14章1-21節の「二つの食事、ヘロデ王の誕生を祝う祝宴と五つのパンと二匹の魚で5千人以上の人を養う主イエスの食事」です。二つの食事を並列させているところにマタイ福音書の編集の意図があると思います。ヘロデ王…
与えられたテキストは「からし種とパン種の譬え」です。31節に「天の国はからし種に似ている」とあります。「天」は「空、大気、見えない神的世界」を意味します。マタイ福音書は「見えない世界」を重要視し、人はその関わりの中で生きることを強調してい…
与えられたテキストは「毒麦のたとえ」です。この記事はマタイ特有の記事で、マタイ的な特色がよく表れています。マタイは「神の国」ではなく、「天の国」を使います。「天」は地のものを超えたもの、「神」を意味し、「国」はギリシャ語で「バシレオー」と…
与えられたテキストはマタイ福音書13章1-23 節の「種を蒔く人のたとえ」です。3節の「種を蒔く人が、種蒔きに出て行った」で始まっていますが、原文は「よく聞きなさい」という言葉で始まっています。そして、9節の「耳のある人は聞きなさい」で終…
与えられたテキストはマタイ福音書12章46-50節の「イエスの母、兄弟」です。46節に「イエスがなお群衆に話しておられるとき、その母と兄弟たちが、話したいことがあって外に立っていた。そこで、ある人がイエスに、『御覧なさい。母上と御兄弟たち…
与えられたテキストはヨハネ福音書20章1-18節のマグダラのマリアと復活のイエスと出会いの物語です。イエスは十字架につけられ、12時頃全地は暗闇になり、午後3時過ぎに息を引き取られました。日没と同時に安息日に入りますので、大急ぎでアリマタ…
与えられたテキストはマタイ福音書12章38-42節です。38節に「すると、何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、『先生、しるしを見せてください』言った」とあります。この「しるし」は「証拠、奇蹟、利益」という意味で、意訳すると、「…