2021年6月27日 ヨナ3:1-5 使徒言行録9:26-31 「主から遣わされて」

与えられたテキストはヨナ書3章1-5節のヨナ物語です。1節に「主の言葉が再びヨナに臨んだ。『さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。』。ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った」とあります。1章2節に「さあ、大いな…

続きを読む2021年6月27日 ヨナ3:1-5 使徒言行録9:26-31 「主から遣わされて」

2021年6月13日 使徒言行録28:11-15 列王記上17:1-7「神の御旨」

 パウロはユダヤ人から迫害を受け、捕らえられ、ローマの総督やサンヘドリンという議会の前で、取り調べられ、裁判を受けました。パウロはローマの市民権を有し、ローマで皇帝の裁判を受ける権利を有していました。その権利を行使して、ローマに行くことにし…

続きを読む2021年6月13日 使徒言行録28:11-15 列王記上17:1-7「神の御旨」

2021年6月6日 イザヤ書6:1-8 ヨハネ福音書15:16「神の召命」

 与えられたテキストは預言者イザヤの召命物語です。1節に「ウジヤ王が死んだ年のことである。わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。」とあります。ウジヤ王が死に、アッシリアのティグラト・ピレセル三世が王に即位した年、BC745…

続きを読む2021年6月6日 イザヤ書6:1-8 ヨハネ福音書15:16「神の召命」

2021年5月30日 列王記上18:1-19 使徒言行録27:24-26「神の希望を伝える」

 預言者エリヤの物語です。エリヤはアハブ王の迫害を恐れ、ヨルダンの東のシドンのサレプトに逃れました。それから三年、弱くて臆病なエリヤがアハブ 王を恐れない者に変えられ、神の言葉に促され、迫害者アハブ王の前に立ちました。1節に「多くの日を重ね…

続きを読む2021年5月30日 列王記上18:1-19 使徒言行録27:24-26「神の希望を伝える」

2021年5月16日 列王記上17章8-24節 エフェソの信徒への手紙4章21-24節「新しい人を着る」

 与えられたテキストは列王記上17章8-24節のエリヤ物語です。預言者エリヤは北イスラエルの王アハブのバアル宗教政策や治世を厳しく批判したために、激しい弾圧を受けました。9節に「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。わたしは一人のやもめ…

続きを読む2021年5月16日 列王記上17章8-24節 エフェソの信徒への手紙4章21-24節「新しい人を着る」

2021年5月9日 マタイ福音書14章1-21節 「死から新しい命へ」

 与えられたテキストはマタイ福音書14章1-21節の「二つの食事、ヘロデ王の誕生を祝う祝宴と五つのパンと二匹の魚で5千人以上の人を養う主イエスの食事」です。二つの食事を並列させているところにマタイ福音書の編集の意図があると思います。ヘロデ王…

続きを読む2021年5月9日 マタイ福音書14章1-21節 「死から新しい命へ」

2021年5月2日 マタイ福音書13章31-33節  「神の支配の望み」

 与えられたテキストは「からし種とパン種の譬え」です。31節に「天の国はからし種に似ている」とあります。「天」は「空、大気、見えない神的世界」を意味します。マタイ福音書は「見えない世界」を重要視し、人はその関わりの中で生きることを強調してい…

続きを読む2021年5月2日 マタイ福音書13章31-33節  「神の支配の望み」

2021年4月25日  マタイ福音書13章24-30節  「主に委ねる信仰」

 与えられたテキストは「毒麦のたとえ」です。この記事はマタイ特有の記事で、マタイ的な特色がよく表れています。マタイは「神の国」ではなく、「天の国」を使います。「天」は地のものを超えたもの、「神」を意味し、「国」はギリシャ語で「バシレオー」と…

続きを読む2021年4月25日  マタイ福音書13章24-30節  「主に委ねる信仰」

2021年4月18日 マタイ福音書13章1-23 節 「神に希望をおいて」

 与えられたテキストはマタイ福音書13章1-23 節の「種を蒔く人のたとえ」です。3節の「種を蒔く人が、種蒔きに出て行った」で始まっていますが、原文は「よく聞きなさい」という言葉で始まっています。そして、9節の「耳のある人は聞きなさい」で終…

続きを読む2021年4月18日 マタイ福音書13章1-23 節 「神に希望をおいて」

2021年4月11日 マタイ福音書12章46-50節 「主イエスに繋がる」

 与えられたテキストはマタイ福音書12章46-50節の「イエスの母、兄弟」です。46節に「イエスがなお群衆に話しておられるとき、その母と兄弟たちが、話したいことがあって外に立っていた。そこで、ある人がイエスに、『御覧なさい。母上と御兄弟たち…

続きを読む2021年4月11日 マタイ福音書12章46-50節 「主イエスに繋がる」

2021年4月4日 ヨハネ福音書20章1-18節 「キリストの復活を信じて」

 与えられたテキストはヨハネ福音書20章1-18節のマグダラのマリアと復活のイエスと出会いの物語です。イエスは十字架につけられ、12時頃全地は暗闇になり、午後3時過ぎに息を引き取られました。日没と同時に安息日に入りますので、大急ぎでアリマタ…

続きを読む2021年4月4日 ヨハネ福音書20章1-18節 「キリストの復活を信じて」

2021年3月28日マタイ福音書12章38-42節「悔い改めの恵み」

 与えられたテキストはマタイ福音書12章38-42節です。38節に「すると、何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、『先生、しるしを見せてください』言った」とあります。この「しるし」は「証拠、奇蹟、利益」という意味で、意訳すると、「…

続きを読む2021年3月28日マタイ福音書12章38-42節「悔い改めの恵み」

2021年3月21日 マタイ福音書12章22-32節「信仰の恵み」 

 与えられたテキストはマタイ福音書12章22-32節の「ベルゼブル論争」です。23節に「そのとき、悪霊に取りつかれて目が見えず口の利けない人が、イエスのところに連れられて来て、イエスがいやされると、ものが言え、目が見えるようになった。群衆は…

続きを読む2021年3月21日 マタイ福音書12章22-32節「信仰の恵み」 

2021年3月14日 マタイ福音書12章15-21節「傷ついた葦を折ることなく」

 与えられたテキストはマタイ福音書12章15-21節です。15節に「イエスはそれを知って、そこを立ち去られた」とあります。イエスは、安息日の律法を破って、片手の萎えた人を癒やされました。そのためにファリサイ派の人々は、イエスを殺そうと相談を…

続きを読む2021年3月14日 マタイ福音書12章15-21節「傷ついた葦を折ることなく」

2021年3月7日 マタイ福音書12章1-14節「大いなる自由」

 与えられたテキストはマタイ12章1-14節です。イエスと弟子たちは安息日に麦畑を通っていたとき、空腹に耐えきれず、麦の穂を摘んで食べました。それを見つけたファリサイ派の人々は、「安息日にしてはならないことをしている」と激しく抗議しました。…

続きを読む2021年3月7日 マタイ福音書12章1-14節「大いなる自由」

2021年2月28日マタイ福音書11章28-30節 「重荷を負う人は」

 与えられたテキストはマタイ福音書11章28-30節です。「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」。岩波訳は「私のもとに来なさい。あなたたち、労し、重荷を負ったすべての者たち。そうすればこの私が、あなた…

続きを読む2021年2月28日マタイ福音書11章28-30節 「重荷を負う人は」

2021年2月21日 マタイ福音書11章7-19節「心、動かされて」

 与えられたテキストはマタイ11章7-19節です。投獄されていたバプテスマのヨハネが「あなたは来るべき方だ。あなただけを待ちます」と激励の言葉を持たせて、弟子をイエスのところへ送りました。それに対して、イエスが「神の国は確実に来ている」とい…

続きを読む2021年2月21日 マタイ福音書11章7-19節「心、動かされて」

2021年2月14日 マタイ福音書11章2-6節 「苦難の向こうにある希望」

 与えられたテキストはマタイ11章2-6節です。バプテスマのヨハネはユダヤの王ヘロデの悪政と悪行に激しく抗議したために、死海の東方にあるマケルスの山頂の牢獄に捕らえられていました。その獄中から、イエスのところに「来るべき方(メシア)はあなた…

続きを読む2021年2月14日 マタイ福音書11章2-6節 「苦難の向こうにある希望」

2021年2月7日 マタイ福音書10章34-39節「主イエスに支えられて」

 与えられたテキストはマタイ10章34-39節です。東大教授や東京女子大の学長をされた斉藤勇さんは「キリスト者であるために損をしているという思いをいつも持っていた。キリスト者でない方が学者として、東大の教授としてやり易かったと思う。何か発言…

続きを読む2021年2月7日 マタイ福音書10章34-39節「主イエスに支えられて」