2023年6月18日「終末的目的を与えられて」詩編84:2-13 フィリピ3:12-15
与えられたテキストは詩編84章2-13節です。「いかに幸いなことでしょう」という言葉が、5,6,13節に出てきます。今回は「いかに幸いなことでしょう」について考えてみたいと思います。2,3節に「万軍の主よ、あなたのいますところは、どれほど愛…
与えられたテキストは詩編84章2-13節です。「いかに幸いなことでしょう」という言葉が、5,6,13節に出てきます。今回は「いかに幸いなことでしょう」について考えてみたいと思います。2,3節に「万軍の主よ、あなたのいますところは、どれほど愛…
与えられたテキストは個人の嘆きに分類される詩編39篇1-14節です。深い絶望の中に投げ込まれた人の詩で、詩編の中でも最も暗い詩編の一つであると言われます。この詩人は身近な人を亡くされたか、或いは、重い病に冒されてか、人生の孤独と虚しさに苦悩…
ペンテコステ(聖霊聖霊降臨日)です。ペンテコステの語源は「ペンタトウーフ」と言い、「第五十」と言う意味です。主イエスが復活されて、50日目に聖霊が降り、教会が生まれ、伝道が始まったことを記念する日です。「霊」は、ヘブル語で「ルー…
テキストはマルコ福音書16章14-20節です。マルコ福音書は本来16章8節で終わっていましたが、後の時代に結び一、16章9-20節、結び二が補充され、現在のマルコ福音書になったと言われています。16章14節に「その後(のち)、十一人が食事を…
ヨハネ福音書16章はイエスの別れの説教です。16節に「しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる。そこで、弟子たちのある者は互いに言った。『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、…
テキストは出エジプト記19章1-9節です。モーセの率いるイスラエルの人々は、エジプトを脱出して、3ヶ月経ち、シナイの荒れ野に到着し、シナイ山に向かって宿営をしていました。19章3節に、「モーセが神のもとに登って行くと、山から主は彼に語りかけ…
テキストはエゼキエル書34章1-31節です。エゼキエルは、第一回捕囚のとき(BC598)、ヨヤキン王と共にバビロンへ連行されました。捕囚の5年目に、ケバル川のほとりで不思議な神体験をし、預言者として召命を受けました。その7年後、ゼデキヤ王は…
テキストは民数記13章30-14章4節です。モーセがエジプトを脱出し、約束の地カナンの手前まで来て、カナンを偵察するために12名の斥候を選び、送り出しました。彼らは40日間カナンを偵察し、その結果を報告しました。30節に「カレブは民を静め、…
イエスが祭司長やファリサイ派の人々や律法学者たちによって十字架につけられ、殺されました。弟子の二人は、恐怖と悲しみに、打ちひしがれ、重い足取りでエルサレムからエマオに向かって歩いていました。そこに、見知らぬひとりの人が(実は復活されたイエス…
イエスの復活を祝うイースター礼拝です。安息日は金曜日の日没から始まり、土曜日の日没で、終わります。安息日の開けた日、朝早く、マグダラのマリアともう一人のマリアとが、イエスの納められた墓を見に行きました。その時、大きな地震が起き、墓をふさいで…
主イエスは最後の晩餐の後、ゲッセマネというエルサレムの東側にあった小高い丘に、弟子たちを連れて行きました。37節に「ペトロおよびゼベダイの子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。そして、彼らに言われた。『わたしは死ぬばかりに悲…
与えられたテキストはマタイ福音書20章20-26節です。イエスは「この世に生まれた」と言わないで、「神からこの世に遣わされた」と言います。「神から遣わされた」のですから、遣わした神の目的と意味があるはずです。その点から考えてみたいと思います…
与えられたテキストは表題に「イエスの姿が変わる」とあるように、イエスが弟子のペトロ、ヤコブ、ヨハネを連れて高い山に登られ、彼らの見ている前で、イエスの顔は太陽のように輝き、服は光のように白く変貌した。更に見ると、モーセとエリヤが現れ、イエス…
テキストはヨハネ福音書12章1-8節の「イエスに純粋で非常に高価なナルドの香油が注がれる」ところです。並行記事のマルコ福音書とマタイ福音書は「香油が注がれた場所」をライ病人のシモンの家にしています。ヨハネ福音書は夕食を主催した者の家で、特定…
ヨハネ福音書の使命はギリシャ人の世界にキリストの福音を伝えることでした。18節以下には、ユダヤ人の迫害を恐れて、目を癒された子供の両親が、癒してくれたのはイエスであることを証言ができなかったことがと記されています。22節には「両親がこう言っ…
テキストはマタイ福音書15章21-28節の病気の娘を抱えたカナン人の母親の物語です。娘の病気のことで悩み苦しんだ母親が、イエスのところに来て、「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と助けを求めま…
イエスの弟子たちが空腹のために畑の麦の穂を摘んで食べました。それが安息日でした。それを目撃したファリサイ派の人々は、「安息日の律法を犯した」と激しく攻撃しました。それに対してイエスは、ダビデが律法違反し、聖なるパンを食べた故事を引用し、弟子…
テキストはマタイ福音書21章12-17節です。イタリアの映画で「ナザレのイエス」という映画があります。非常に人間的なイエスを描いた映画で話題になりました。その典型的な場面の一つが、この「イエスの宮清め」です。イエスは柱のような材木を振り回し…
ヨブ記は一つの戯曲ですが、人生の真実・信仰の真理を伝えています。1章はプロローグ・前置きで主題を掲示しています。神の前に神の使いたちとサタンが集まり、会議を行いました。そのとき、神はサタンに「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上でヨブほど…
12節に「イエスは、ヨハネが捕らえられたと聞き、ガリラヤに退かれた。そして、ナザレを離れ、ゼブルンとナフタリの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた。」とあります。2章13節に「占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフ…