2023年8月13日 「信仰と決断」 エレミヤ書6:16-17 マタイ7;13
預言者エレミヤはベニヤミンのアナトトという小さな村の祭司家の出身です。1章6節に「わたしは言った。『ああ、わが主なる神よ、わたしは語る言葉を知りません。わたしは若者に過ぎませんから。』」とあります。この「若者に過ぎない」と言いますから、エレ…
預言者エレミヤはベニヤミンのアナトトという小さな村の祭司家の出身です。1章6節に「わたしは言った。『ああ、わが主なる神よ、わたしは語る言葉を知りません。わたしは若者に過ぎませんから。』」とあります。この「若者に過ぎない」と言いますから、エレ…
与えられたテキストは使徒言行録4章23-31節です。聖霊降臨後、ペトロとヨハネは足の不自由な男の人を、主イエスの名によって癒やしました。また、主イエスに起こった復活を宣べ伝えました。すると、ユダヤ当局は、キリストの名が再び広がり、騒乱が起こ…
テキストはコリントの信徒への手紙Ⅰ1章10-17、26-31節で、パウロがコリント教会に宛てた書簡です。1章10節に「さて、兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストの名によってあなたがたに勧告します。」とあります。この「勧告する」は「懇願す…
テキストはヨナ書3章1節-4章11節のヨナ物語です。3章1節に「主の言葉が再びヨナに臨んだ。『さあ、大いなる都ニネベへ行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ』。 ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。」とあります。「再び」とありますか…
或る方が亡くなられたとき、最期の力を絞って、「大変お世話になりました。ありがとうございました。皆さんによろしく伝えてください」と、感謝の言葉を言われましたことを思い起こします。彼は76歳でした。論語に「人の将に死なんとする其の言や善し」とい…
紀元六世紀に起こったバビロ捕囚は新バビロニアのユダ王国を侵略から始まりました。ロシアのウクライナ侵略で始まった戦争は、全世界の祈りも叶わず終戦しません。ロシア国内でも平和を願う人々が弾圧され拘束されています。イザヤ書4章4節に「主は国々の争…
イザヤ書40章はバビロン捕囚が終結し、イスラエルの人々が故郷のエルサレムに帰還が預言され、開放の救いが語られていると言われています。6、7,8節に「呼びかけよ、と声は言う。わたしは言う,なん何と呼びかけたらよいのか、と。肉なる者は皆、草に等…
与えられたテキストは詩編56編1-14節です。大阪の茨木市に梅花学園女子大学があります。前身の梅花女学校の創設者は沢山保羅です。沢山は25歳でアメリカ留学から帰国し、新島襄から按手を受け、浪速教会、梅花女学校を設立しました(明治11年)。2…
与えられたテキストは詩編84章2-13節です。「いかに幸いなことでしょう」という言葉が、5,6,13節に出てきます。今回は「いかに幸いなことでしょう」について考えてみたいと思います。2,3節に「万軍の主よ、あなたのいますところは、どれほど愛…
与えられたテキストは個人の嘆きに分類される詩編39篇1-14節です。深い絶望の中に投げ込まれた人の詩で、詩編の中でも最も暗い詩編の一つであると言われます。この詩人は身近な人を亡くされたか、或いは、重い病に冒されてか、人生の孤独と虚しさに苦悩…
ペンテコステ(聖霊聖霊降臨日)です。ペンテコステの語源は「ペンタトウーフ」と言い、「第五十」と言う意味です。主イエスが復活されて、50日目に聖霊が降り、教会が生まれ、伝道が始まったことを記念する日です。「霊」は、ヘブル語で「ルー…
テキストはマルコ福音書16章14-20節です。マルコ福音書は本来16章8節で終わっていましたが、後の時代に結び一、16章9-20節、結び二が補充され、現在のマルコ福音書になったと言われています。16章14節に「その後(のち)、十一人が食事を…
ヨハネ福音書16章はイエスの別れの説教です。16節に「しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる。そこで、弟子たちのある者は互いに言った。『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、…
テキストは出エジプト記19章1-9節です。モーセの率いるイスラエルの人々は、エジプトを脱出して、3ヶ月経ち、シナイの荒れ野に到着し、シナイ山に向かって宿営をしていました。19章3節に、「モーセが神のもとに登って行くと、山から主は彼に語りかけ…
テキストはエゼキエル書34章1-31節です。エゼキエルは、第一回捕囚のとき(BC598)、ヨヤキン王と共にバビロンへ連行されました。捕囚の5年目に、ケバル川のほとりで不思議な神体験をし、預言者として召命を受けました。その7年後、ゼデキヤ王は…
テキストは民数記13章30-14章4節です。モーセがエジプトを脱出し、約束の地カナンの手前まで来て、カナンを偵察するために12名の斥候を選び、送り出しました。彼らは40日間カナンを偵察し、その結果を報告しました。30節に「カレブは民を静め、…
イエスが祭司長やファリサイ派の人々や律法学者たちによって十字架につけられ、殺されました。弟子の二人は、恐怖と悲しみに、打ちひしがれ、重い足取りでエルサレムからエマオに向かって歩いていました。そこに、見知らぬひとりの人が(実は復活されたイエス…
イエスの復活を祝うイースター礼拝です。安息日は金曜日の日没から始まり、土曜日の日没で、終わります。安息日の開けた日、朝早く、マグダラのマリアともう一人のマリアとが、イエスの納められた墓を見に行きました。その時、大きな地震が起き、墓をふさいで…
主イエスは最後の晩餐の後、ゲッセマネというエルサレムの東側にあった小高い丘に、弟子たちを連れて行きました。37節に「ペトロおよびゼベダイの子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。そして、彼らに言われた。『わたしは死ぬばかりに悲…
与えられたテキストはマタイ福音書20章20-26節です。イエスは「この世に生まれた」と言わないで、「神からこの世に遣わされた」と言います。「神から遣わされた」のですから、遣わした神の目的と意味があるはずです。その点から考えてみたいと思います…