2022年9月18日 「イエスに繋がる」マルコ福音書11章12-22節
イエスが子ろばに乗ってエルサレムに入城された翌日のことです。イエスはベタニヤを出るとき、空腹になられ、いちじくの実を取って食べようと思い、そこに葉の茂っているいちじくの木を見て、実がなっていないかと近寄られました。しかし、実がなっていません…
イエスが子ろばに乗ってエルサレムに入城された翌日のことです。イエスはベタニヤを出るとき、空腹になられ、いちじくの実を取って食べようと思い、そこに葉の茂っているいちじくの木を見て、実がなっていないかと近寄られました。しかし、実がなっていません…
テキストのマルコ福音書11章1-12節はイエスのエレサレムへ入城が記されています。イエスは子ろばに乗ってエルサレムに入城しました。どうして立派な馬ではなく、小さな子ろばに乗って入城したのでしょうか?それは預言者ゼカリヤの信仰の影響です。ゼカ…
49節に「安心しなさい。立ちなさい。お呼びだ」と、三つの単語を並べた文章があります。口語訳聖書は「喜べ。立て。お前を呼んでおられる」と、文語訳は「心安かれ。立て。汝を呼びたもう」となっています。ヨハネ福音書16章33節に「あなたがたには世で…
今日のテキストはイエス・キリストが世に来られた目的と使命について明確にしている珍しいテキストです。昔から神学の間では、イエスはどのような自己意識をもっていたかが問題になっていました。8章27節以下では、ペトロが「あなたは生ける神の子キリスト…
与えられたテキストはマルコ福音書10章17-31節の「金持ちの男」の物語です。イエスが十字架に向かって進んで行く途中一人の男と出会います。彼は霊的な平安と永遠の命を得られず、イエスに「先生、永遠のいのちを受け継ぐには何をすればよいのでしょう…
テキストはマルコ福音書9章30節―37節です。その始まりは8章31節の「それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することのなっている、と弟子たちに教え始められた」と考え…
与えられたテキストはマルコ福音書9章2-13節です。2節に「六日の後、イエスは、ただペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。」とあります。山の上ではイエスの姿が変わり、光と輝きに覆われ不思議な出来事が起こりました。しかも、そこ…
与えられたテキストはマルコ福音書8章27節-9章1節です。イエスがフィリポ・カイザリアで弟子たちに「あなた方はわたしを何者だというのか」と問われました。すると弟子を代表するようにペトロは「あなたは、メシアです」と答えています。それは大きな出…
与えられたテキストは「七つのパンと魚で四千人が給食される」という物語です。すでに読んだ6章30-44節の「五つのパンと二匹の魚で五千人が給食された」物語を想起します。主イエスが二度も同じ様な奇跡を行ったということは、そこにイエスの熱い思いが…
与えられたテキストは福音の具体的な内容を伝えています。34節に「イエスは、天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、『エッファタ』と言われた。これは『開け』という意味である」とあります。イエスのもたらす福音は「エッファタ・開け」です。この…
この物語はイエスがガリラヤからティルス地方に行ったことから始まっています。ティルスという地名は口語訳ではツロです。ガリヤラから北西50km地中海沿岸にある港町です。フェニキヤの諸都市のひとつでありますから、異邦人の地でユダヤ人が滅多に足を踏…
イエスは五つのパンと二匹の魚で五千人の群衆を養った後、解散させ、弟子たちは舟でベトサイダに行くことを命じました。45節に「それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗せ、向こう岸のベトサイダへ先に行かせ、その間にご自分は群衆を解散させられた…
与えられたテキストはマルコ福音書6章30-44節です。群衆はその日朝からイエスの教えを聞くために、イエスの後をついて来て、時間の過ぎるのも忘れ、夕方になりました。主イエスは弟子たちに「食事を与えなさい」と命じました。弟子たちは「こんなに大勢…
与えられたれたテキストはマルコ福音書6章6-13節です。マルコ福音書が編集されたのは、エルサレムとローマの間に戦争が起こり、エルサレムが崩壊した紀元64,65年頃ではないからと言われています。ローマの皇帝ネロが自らを神のように絶対化し、クリ…
会堂司のヤイロと名前のない一人の婦人が登場します。この二人を主人公とする二つの物語が巧みに編集され、あたかも一つの物語のようになっています。それは,二つの物語が共通したテーマを取り扱っているからだと思います。ヤイロも婦人も非常に厳しい状況に…
使徒言行録2章1-11節のテキストは、イエスが復活されて40日目、弟子たちに約束された通り、聖霊が下りました。その時に起こった出来事が記されています。1節から4節に「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて…
テキストはダビデ物語です。ダビデはベツレヘムのエッサイ家の一番末の弟で、まだ少年でしたので、戦に出られません。三人の兄たちはペリシテ人との戦いに出ていました。ダビデは父エッサイに言われて、パンとチーズを持って兄たちの陣中見舞いに行きました。…
テキストは民数記13章30-33節です。モーセとイスラエルの民はエジプトを脱出し、カナンに入る手前まで来ました。そこで、カナンを偵察するためにカレブやヨシュアら、12名の斥候を選び、送り出しました。彼らは40日間カナンを偵察した結果を報告し…
パウロは復活について、「あなたがたはバプテスマによって、イエスと共に葬られたのです。それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しい命に生きるためである。キリストは死者の中から復活し、眠りにつ…
与えられたテキストはルカ福音書19章28-44節です。28節に「イエスはこのように話してから、先に立って進み、エルサレムに上って行かれた」とあります。「このように話してから」は、その前の「ムナのたとえ話」を意味します。或る王が、十人の僕に…