2020年12月6日 イザヤ書43章16-22節 「再生の望み」
預言者イザヤが活動した時代はバビロン捕囚の末期でした。イスラエルの人々は戦争に敗れ、捕囚としてバビロンに連行され、長く続く捕囚生活で、将来に対する希望を失いました。預言者イザヤは失望落胆する人々に対して神から委託された言葉を語りました。そ…
預言者イザヤが活動した時代はバビロン捕囚の末期でした。イスラエルの人々は戦争に敗れ、捕囚としてバビロンに連行され、長く続く捕囚生活で、将来に対する希望を失いました。預言者イザヤは失望落胆する人々に対して神から委託された言葉を語りました。そ…
待降節・アドベントを迎え、救い主の到来を待望しつつ送りたいと思います。与えられたテキストはイザヤ40章27-31節です。イザヤ40章は第Ⅱイザヤと言われる捕囚の一人、無名の預言者の言葉です。イスラエルはBC587年バビロニア帝国との戦争に…
与えられているテキストはマタイ福音書8章1-13節の「らい病を患っている人と百人隊長の僕のいやす」とイザヤ書7章3-9節です。マタイ福音書8章10節に「はっきり言っておく。イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない」とあ…
イザヤ書の前にまず、ヨブ記について見てみます。ヨブ記は天上で行われた神とサタンとの議論で始まります。神がヨブほど義しい信仰を持っている者はいないと言いますと、サタンは、恵まれた中にいるからであって、不幸なことが起これば、信仰を捨てます。す…
テキストはイザヤ書51章1-3節です。著者は第二イザヤと言って、バビロン捕囚民の一人で、無名の預言者です。歴代誌下36章、列王記下25章には、「神殿には火が放たれ、エルサレムの城壁は崩され、宮殿はすべて灰燼に帰し、貴重な品々はことごとく破…
イエスが十字架につけられたのは33歳頃と言われています。イエスはガリラヤのナザレで成長され、バプテスマのヨハネと出会います。彼の影響を受け、ナザレを出て、公の宣教に立ち、「神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じよ」と宣べ伝え,多くの病人…
与えられたテキストはイザヤ書49章1-6節です。山本周五郎の「赤ひげ診療譚」という作品があります。その主人公は安本登という青年医師です。安本は幕府の御番医と栄達の道を歩むために、江戸から長崎に遊学しました。遊学を終え、帰国すると、小石川養…
与えられたテキストはイザヤ48章1-16節です。1節「ヤコブの家よ、これを聞け」、12節「ヤコブよ、わたしに耳を傾けよ」、14節「皆、集まって聞くがよい」、とあります。「神の言葉に耳を傾け、聞く」ことが繰り返し求められています。パウロもロ…