2021年7月4日 エレミヤ書20:7-9使徒言行録20:17-24 「福音の力」
エレミヤが活躍したのは、南ユダ王国が滅亡(BC587)へと向かう激動時代の40年間です。ヨシヤ王の治世13年(BC626年)に預言者として召命を受けました。ヨシヤ王がエジプト王ネコとの戦争で、戦死するという不幸な出来事が起こります。その後…
エレミヤが活躍したのは、南ユダ王国が滅亡(BC587)へと向かう激動時代の40年間です。ヨシヤ王の治世13年(BC626年)に預言者として召命を受けました。ヨシヤ王がエジプト王ネコとの戦争で、戦死するという不幸な出来事が起こります。その後…
与えられたテキストはヨナ書3章1-5節のヨナ物語です。1節に「主の言葉が再びヨナに臨んだ。『さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。』。ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った」とあります。1章2節に「さあ、大いな…
アブラハムはハランに住んでいたとき、「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を高める。祝福の源となるように。」という神の言葉を聞き、神の約束を信じて、故…
パウロはユダヤ人から迫害を受け、捕らえられ、ローマの総督やサンヘドリンという議会の前で、取り調べられ、裁判を受けました。パウロはローマの市民権を有し、ローマで皇帝の裁判を受ける権利を有していました。その権利を行使して、ローマに行くことにし…
与えられたテキストは預言者イザヤの召命物語です。1節に「ウジヤ王が死んだ年のことである。わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。」とあります。ウジヤ王が死に、アッシリアのティグラト・ピレセル三世が王に即位した年、BC745…
預言者エリヤの物語です。エリヤはアハブ王の迫害を恐れ、ヨルダンの東のシドンのサレプトに逃れました。それから三年、弱くて臆病なエリヤがアハブ 王を恐れない者に変えられ、神の言葉に促され、迫害者アハブ王の前に立ちました。1節に「多くの日を重ね…
ペンテコステです。ペンテコステの語源は「ペンタトウーフ・五十」という意味で、主イエスが復活されてから50日、昇天されたイエスが霊になって降られたことを記念する日です。「霊」は、ギリシャ語「プニューマ」、ヘブル語で「ルーアッハ」と言い、「風…
与えられたテキストは列王記上17章8-24節のエリヤ物語です。預言者エリヤは北イスラエルの王アハブのバアル宗教政策や治世を厳しく批判したために、激しい弾圧を受けました。9節に「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。わたしは一人のやもめ…
与えられたテキストはマタイ福音書14章1-21節の「二つの食事、ヘロデ王の誕生を祝う祝宴と五つのパンと二匹の魚で5千人以上の人を養う主イエスの食事」です。二つの食事を並列させているところにマタイ福音書の編集の意図があると思います。ヘロデ王…
与えられたテキストは「からし種とパン種の譬え」です。31節に「天の国はからし種に似ている」とあります。「天」は「空、大気、見えない神的世界」を意味します。マタイ福音書は「見えない世界」を重要視し、人はその関わりの中で生きることを強調してい…
与えられたテキストは「毒麦のたとえ」です。この記事はマタイ特有の記事で、マタイ的な特色がよく表れています。マタイは「神の国」ではなく、「天の国」を使います。「天」は地のものを超えたもの、「神」を意味し、「国」はギリシャ語で「バシレオー」と…
与えられたテキストはマタイ福音書13章1-23 節の「種を蒔く人のたとえ」です。3節の「種を蒔く人が、種蒔きに出て行った」で始まっていますが、原文は「よく聞きなさい」という言葉で始まっています。そして、9節の「耳のある人は聞きなさい」で終…
与えられたテキストはマタイ福音書12章46-50節の「イエスの母、兄弟」です。46節に「イエスがなお群衆に話しておられるとき、その母と兄弟たちが、話したいことがあって外に立っていた。そこで、ある人がイエスに、『御覧なさい。母上と御兄弟たち…
与えられたテキストはヨハネ福音書20章1-18節のマグダラのマリアと復活のイエスと出会いの物語です。イエスは十字架につけられ、12時頃全地は暗闇になり、午後3時過ぎに息を引き取られました。日没と同時に安息日に入りますので、大急ぎでアリマタ…
与えられたテキストはマタイ福音書12章38-42節です。38節に「すると、何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、『先生、しるしを見せてください』言った」とあります。この「しるし」は「証拠、奇蹟、利益」という意味で、意訳すると、「…
与えられたテキストはマタイ福音書12章22-32節の「ベルゼブル論争」です。23節に「そのとき、悪霊に取りつかれて目が見えず口の利けない人が、イエスのところに連れられて来て、イエスがいやされると、ものが言え、目が見えるようになった。群衆は…
与えられたテキストはマタイ福音書12章15-21節です。15節に「イエスはそれを知って、そこを立ち去られた」とあります。イエスは、安息日の律法を破って、片手の萎えた人を癒やされました。そのためにファリサイ派の人々は、イエスを殺そうと相談を…
与えられたテキストはマタイ12章1-14節です。イエスと弟子たちは安息日に麦畑を通っていたとき、空腹に耐えきれず、麦の穂を摘んで食べました。それを見つけたファリサイ派の人々は、「安息日にしてはならないことをしている」と激しく抗議しました。…
与えられたテキストはマタイ福音書11章28-30節です。「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」。岩波訳は「私のもとに来なさい。あなたたち、労し、重荷を負ったすべての者たち。そうすればこの私が、あなた…
与えられたテキストはマタイ11章7-19節です。投獄されていたバプテスマのヨハネが「あなたは来るべき方だ。あなただけを待ちます」と激励の言葉を持たせて、弟子をイエスのところへ送りました。それに対して、イエスが「神の国は確実に来ている」とい…