2019年1月6日 創世記12章1-4節 マタイ2章13-15節「出立つ」
与えられたテキストは創世記12章1-4節とマタイ福音書2章13-15節です。アブラム(アブラハム)がハランに住んでいた時、「わたしが示す地に行きなさい」という神の言葉が臨みました。「行きなさい」は、「出立、出発する」と言う意味です。言い換…
与えられたテキストは創世記12章1-4節とマタイ福音書2章13-15節です。アブラム(アブラハム)がハランに住んでいた時、「わたしが示す地に行きなさい」という神の言葉が臨みました。「行きなさい」は、「出立、出発する」と言う意味です。言い換…
今日のテキストは「ダビデとサウル王」の物語です。ゴリアトを打ち倒したダビデは、サウル王の家臣に召し抱えられ、兵士長に任命されました。たびたび戦場に派遣され、出陣し、その度に勝利し、大成功を納めました。或る日、サウル王とダビデが戦を終えて、…
与えられたテキストは、「不正な管理人のたとえ」です。「ふしぎなキリスト教」の著者橋爪大三郎さんは「不正な管理人のたとえは極めつき解りにくい。イエスの言っていることの不可解さは際立っている」と述べています。「ある金持が管理人を雇って、財産を…
与えられたテキストはルカ14章15-24節です。表題は「大宴会のたとえ」です。ある主人が盛大な晩餐会を催そうとして、招待状を出し、当日には、僕を送り、「もう用意ができましたから、おいでください」と丁重に招きました。しかし、招待された人々は…
イザヤ書の前にまず、ヨブ記について見てみます。ヨブ記は天上で行われた神とサタンとの議論で始まります。神がヨブほど義しい信仰を持っている者はいないと言いますと、サタンは、恵まれた中にいるからであって、不幸なことが起これば、信仰を捨てます。す…
与えられたテキストはルカ福音書14:1-6節です。1節に「安息日のことだった。イエスは食事のためにファリサイ派のある議員の家にお入りになったが、人々はイエスの様子をうかがっていた」とあります。イエスは安息日に、汚れた霊に取りつかれた人や1…
テキストはルカ福音書13章31-35節です。文脈を見ると、13章23節では、弟子と思われる人が、イエスに「主よ、なぜ救われる者は少ないのでしょうか」と尋ねました。すると、主イエスは、その問いに直接答えられず、「狭い戸口から入るように努めな…
与えられたテキストはルカ福音書13章22-30節です。以前に「1パーセントを越えよう。どうしてクリスチャンの数が日本人の人口の1パーセントを超えられないか。越えるためには?」というテーマで超教派の集会がありました。また、前のICU教会牧師…
与えられたテキストはルカ福音書13章10-21節です。三浦綾子さんは、戦争前、小学校の教員をされ、子どもたちに天皇と国家のために、進んで犠牲になることを無批判に教えていましたが、戦争が終わると、空しさに襲われ、虚無と絶望の中におかれました…
テキストはイザヤ書51章1-3節です。著者は第二イザヤと言って、バビロン捕囚民の一人で、無名の預言者です。歴代誌下36章、列王記下25章には、「神殿には火が放たれ、エルサレムの城壁は崩され、宮殿はすべて灰燼に帰し、貴重な品々はことごとく破…
与えられたテキストはルカ福音書13章1-9節です。1節に「ちょうどそのとき、何人かの人が来て、ピラトがガリラヤ人の血を彼らのいけにえに混ぜたことをイエスに告げた」とあります。これは、ガリラヤからエルサレム神殿の礼拝に来ていた人々が、総督ピ…
与えられたテキストはルカ福音書12章49-53節です。加藤常昭先生は画龍点晴という四字熟語で解釈しています。画龍点晴は、絵に描いた龍に目を書き入れると、龍が生き、天に昇って行ったと言う故事に由来し、ある一点、目を書き入れることによって死ん…
与えられたテキストはルカ福音書12章41―48節です。文脈を見ると、12章1節以下、イエスは、さまざまな試練と苦難に直面し、恐れおののく弟子たちに対して、恐れと思い煩いからの解放を約束しています。12章28節には、「野の花を見よ。今日は野…
イエスが十字架につけられたのは33歳頃と言われています。イエスはガリラヤのナザレで成長され、バプテスマのヨハネと出会います。彼の影響を受け、ナザレを出て、公の宣教に立ち、「神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じよ」と宣べ伝え,多くの病人…
日野原重明先生に「死をどう生きたかーわたしの心に残る人々―」という著書があります。先生が主治医として診察された患者の中で、特に印象に残った方々のことが記されています。その内の千浦美智子という女性ですが、彼女は考古学者で漸く研究の成果が評価…
与えられているテキストはルカ福音書12章22-34節で、「思い煩うな。野の花を見よ」という教えで、よく知られている箇所です。平衡記事のマタイ福音書6章25-34節を比較して見ると、32節の「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神…
今日はペンテコステ礼拝です。与えられたテキストは使徒言行録のアナニアの聖霊降臨物語です。アナニアが、どういう人物か、詳しいことは分かりませんが、ユダヤ教から改宗したキリスト者であることは確かです。そのアナニアに、主が現れ、サウロのところに…
与えられたテキストはイザヤ書49章1-6節です。山本周五郎の「赤ひげ診療譚」という作品があります。その主人公は安本登という青年医師です。安本は幕府の御番医と栄達の道を歩むために、江戸から長崎に遊学しました。遊学を終え、帰国すると、小石川養…
与えられたテキストはイザヤ48章1-16節です。1節「ヤコブの家よ、これを聞け」、12節「ヤコブよ、わたしに耳を傾けよ」、14節「皆、集まって聞くがよい」、とあります。「神の言葉に耳を傾け、聞く」ことが繰り返し求められています。パウロもロ…
今日のテキストはルカ福音書12章13-21節です。文脈から見ると、この場面は、イエスが、神はあなたの髪の毛の一本残らず数えることができるほど、あなたを知り尽くしている。神は一羽の雀さえお忘れにならないように、決してあなたを忘れることはない…