2023年3月5日 「キリストのために」 ヨハネ福音書9:1-12
ヨハネ福音書の使命はギリシャ人の世界にキリストの福音を伝えることでした。18節以下には、ユダヤ人の迫害を恐れて、目を癒された子供の両親が、癒してくれたのはイエスであることを証言ができなかったことがと記されています。22節には「両親がこう言っ…
ヨハネ福音書の使命はギリシャ人の世界にキリストの福音を伝えることでした。18節以下には、ユダヤ人の迫害を恐れて、目を癒された子供の両親が、癒してくれたのはイエスであることを証言ができなかったことがと記されています。22節には「両親がこう言っ…
テキストはマタイ福音書15章21-28節の病気の娘を抱えたカナン人の母親の物語です。娘の病気のことで悩み苦しんだ母親が、イエスのところに来て、「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と助けを求めま…
イエスの弟子たちが空腹のために畑の麦の穂を摘んで食べました。それが安息日でした。それを目撃したファリサイ派の人々は、「安息日の律法を犯した」と激しく攻撃しました。それに対してイエスは、ダビデが律法違反し、聖なるパンを食べた故事を引用し、弟子…
テキストはマタイ福音書21章12-17節です。イタリアの映画で「ナザレのイエス」という映画があります。非常に人間的なイエスを描いた映画で話題になりました。その典型的な場面の一つが、この「イエスの宮清め」です。イエスは柱のような材木を振り回し…
ヨブ記は一つの戯曲ですが、人生の真実・信仰の真理を伝えています。1章はプロローグ・前置きで主題を掲示しています。神の前に神の使いたちとサタンが集まり、会議を行いました。そのとき、神はサタンに「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上でヨブほど…
12節に「イエスは、ヨハネが捕らえられたと聞き、ガリラヤに退かれた。そして、ナザレを離れ、ゼブルンとナフタリの地方にある湖畔の町カファルナウムに来て住まわれた。」とあります。2章13節に「占星術の学者たちが帰って行くと、主の天使が夢でヨセフ…
与えられたテキストは申命記30章15-20節です。15節に「見よ、わたしは今日、命と幸い、死と災いをあなたの前に置く。わたしが今日命じるとおり、あなたの神、主を愛し、その道に従って歩み、その戒めと掟と法を守るならば、あなたは命を得、かつ増え…
歴代誌上29章は、ソロモンが神殿建設を命じられましたが、ソロモンが若くて経験が乏しいので、ダビデが代わって神殿建設に携わったことが記されています。5節に「金は金製品のため、銀は銀製品のためであり、今日、自ら進んで手を満たし、主に差し出す者は…
与えられた御言葉は、ヨハネ黙示録3章8節の「見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。」です。ヨハネを通して与えられた神の言葉です。著者ヨハネはローマ皇帝の迫害のために、パトモス島の牢獄に閉じ込められてい…
神の恵みの内に新しい年を迎えることができ感謝します。「外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされる」という御言葉がありますが、一日一日生まれ変わるような新しさをもって、新しい年の歩みを始めたいと思います。 ヨシュア記はヨシュアがヨルダン川…
クリスマスを迎え感謝します。8節に「その地方で羊飼いたちが野宿しながら、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。『恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜…
与えられたテキストはイザヤ書7章1ー14節です。イザヤ時代のイスラエルは南北に分裂していました。北方にはアッシリアという大国があり、北のエフライムに侵略し、更に南方のスリアとパレスチナに侵略を始めました。エフライムはアッシリアに…
バプテスマのヨハネの物語です。獄に捕らえられているバプテスマのヨハネに、イエスの活動の様子が伝わってきました。ヨハネはイエスのところに、自分の弟子を遣わし「来るべき方は、あなたでしょうか。それとも、ほかの方を待たなければなりませんか」と尋ね…
主を待望するアドベントの季節です。17節に「わたしは待ち望む。主は御顔をヤコブの家に隠しておられるが、なおわたしは、彼に望みをかける。」とあります。この「わたしは主を待ち望む」の「待ち望む」は、ヘブル語では「カーカー」と言いますが、「切望す…
アドベントクランツに火が灯され、キリストの誕生と到来を待望する季節です。コリント信徒への手紙16章21節に「マラナ・タ、主よ・来てください」とありますが、パウロは主の到来を篤く待望していました。イザヤ書43章1-7節でも主の到来を待望してい…
今日与えられたテキストは、イエスが十字架につけられる前に、世に遺していく弟子たちになされた別れの説教で、「ぶどうの木の譬え」です。旧約時代に預言者のイザヤとエレミヤはイスラエル民族を実の結ばないぶどうの木に譬えています。イエスはその譬えを引…
与えられたテキストは使徒言行録15章15:1-2 22-29節です。エルサレム教会のペトロとヤコブと異邦人教会のパウロとバルナバが、使徒会議を開いたところです。そこで審議されたことは、ユダヤ人以外の人がキリスト教信者になるとき、割礼を受けな…
与えられたテキストは創世記49章29-33節で、ヤコブの生涯の最期の物語です。ヤコブは波乱の生涯を歩みました。その生涯の終わりが来て、自分の子どもたちを集めて、一人ひとりを祝福して、静かに息を引き取っていきました。ヤコブの最期は誰もが願う、…
与えられた御言葉は創世記9章8節以下のノアの物語です。6章1節からノア物語は始まります。幾つかの資料が混じり合っていますので、物語を複雑にしていますが、大筋は神の裁きと救いです。神が地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っている…
エゼキエルはBC598年第一回捕囚のとき、ヨヤキン王と共にバビロンへ連行されました。捕囚の5年目に、ケバル川のほとりで不思議な神の幻をみて預言者として召命を受けました。その7年後、ゼデキヤ王はエゼキエルの警告を無視し、神への信頼を裏切り、…